ISPSからのお知らせ Feed

2013年6月14日 (金)

カロリーナ・ステチェンスカさんの対局棋譜

 女流王座戦の予選で5月に来日していたポーランドのカロリーナ・ステチェンスカさんが日本滞在中に一橋大学OBの如水将棋会に招かれ、会の強豪の Mr.K氏と対戦した棋譜について、如水将棋会のまとめ役でもある当会理事の尾関が、Mr.K のコメントを寄付とともにまとめましたのでそれを掲載します(当会理事の世良がファイル作成を補助)

棋譜とコメントと対局写真(PDFファイル)



理事の寺尾が Kosice 2013の将棋展示を訪問

 将棋を世界に広める会の理事の寺尾が、EUジャパンフェスト日本委員会の支援を受け、5月25、26日にスロバキアの第2の都市 Kosice (コシツェ)で、欧州文化都市のプログラムのひとつとしてスロバキア将棋協会が行った将棋展示を手伝いに訪れました。その模様を写真を中心としてレポートします。欧州文化都市は、読者にはあまりなじみのない名称かもしれませんが、1985年から30年近く続いている、都市単位の一年がかりの大規模な文化祭のようなもので、毎年、EU域内のさまざまな国の一つか二つの都市がその年の「欧州文化都市」に選ばれ、回り持ちでさまざまな芸術文化行事が通年で開催される大掛かりなもので、将棋が欧州文化都市で披露されたのは歴史上初めてのことです。(写真をクリックすると大きく表示されます。ブラウザの左矢印ボタンで元に戻ります。)

Img_0021

 イベント前日の24日にプロペラ機で着いたKosice空港の看板。スロバキア語と英語で「欧州文化首都 Kosice 2013 にようこそ」の文字が書かれている。

Img_0062

 展示会場。建物は3階建てのドーム屋根付きのコンサートホールの入り口の手前部分が囲碁と将棋のスペース。ほか、館内ではヨーロッパの愛好家による盆栽が100鉢以上展示され、オリエンタルな雰囲気が醸し出された。在スロバキア日本大使館から借りた畳の上に、脚付きの盤、つげ駒、解説用大盤、スロバキア語のリーフレット、棋士揮毫の扇子などを広げ、通りかかる入場者の目を惹くように工夫した。写真奥の長机のスペースで将棋や、「どうぶつしょうぎ」などを実際に手で触れられるようにした。(写真にある大盤と駒は、将棋を世界に広める会よりスロバキア将棋協会に寄付をした)。

Img_0058

 畳の座布団の上に腰掛けて「どうぶつしょうぎ」の説明に聞き入る母子。左はスロバキア将棋協会のアダム・スカルニーさん。

Img_0070

 26日のコンサートの本番を前に、スロバキア将棋協会と囲碁将棋協会の両方のメンバーであるルーカス・ビレテルさんと対局する東京都交響楽団の楽団員。「スロバキアのコシツェで将棋が紹介されていて、しかも指せるなんて嬉しいです」との声。奥では地元らしき女性二人が興味深そうに展示品を手に取っている。

Img_0079

 熱心に来場者に将棋の説明をするスカルニーさん。

Img_0083

 展示品の陳列の例。桐の平箱や、巾着の駒袋など、さまざまなものを並べて来場者の目にとまりやすいような展示となった。

Img_0087

 陳列の説明用にスロバキア語で作られたカラー資料。駒の字体の違い、一字駒と二字駒の違い、駒の押し駒、彫り駒、彫り埋め駒、彫り埋め盛り上げ駒などの違いを図とともに説明し、実際の駒を例として白いスペースに貼り付けて展示。非常に工夫されていてこれには感心した。

Img_0106

 三つ折のスロバキア語のチラシを広げた写真。ブースを訪れた人に配られたもの。やはり現地で一番通用している言語のチラシが用意されているとよくはける。

P5263104

 今回の Kosice 訪問をご支援くださった、小島EUジャパンフェスト日本委員会会長夫妻(右)も将棋ブースにお立ち寄りいただいた。左はスカルニーさんと寺尾(写真提供、EUジャパンフェスト日本委員会)

 今回を皮切りにして、今後の欧州文化都市でなんらかの将棋イベントがプログラムとして組み込まれるよう考えていきたく思います(寺尾)。

宇都宮理事逝去のお知らせ

 5月26日に、将棋を世界に広める会理事の宇都宮靖彦氏が逝去されました。享年は79歳でした。ご葬儀は、ご家族とごく近しい方の間で行われました。

 宇都宮氏は、2005年4月に将棋を世界に広める会の理事に就任され、ウクライナ、フランス、ドイツ、ポーランド、上海、台湾を私費で訪問するなど、海外の将棋関係者と積極的な交流を図る一方、かめのり財団からの寄付の獲得、国内の対外交流団体との関係構築、学生による将棋国際交流などで会の活動に大きく貢献されました。同氏の生前の多大な献身に感謝いたすとともに、そのご冥福をお祈りします。

 なお、氏が担当をしていた将棋を世界に広める会の経理業務は、4月に理事に就任した尾関陽四が滞りなく引き継いでおり、支障はございません。

2013年5月19日 (日)

ポーランドのステチェンスカさんが理事会を訪問

 5月18日、ポーランドから第3回リコー杯女流王座戦一次予選に参加したポーランドのカロリーナ・ステチェンスカさんが、ホームステイで彼女の受け入れをしている片上六段、北尾女流初段夫妻のはからいで、その日にちょうど行われていた当会の月例の理事会を表敬訪問してくれました。そのときの写真を掲載します。

20130518_karolina_board

キューバの囲碁協会に将棋駒を10組寄贈

 当会の理事で、外務省の中南米局長の山田彰が、3月にキューバに出張にいった際に、メンバーに将棋に興味を持つものがいるとの情報があったので、地元の囲碁協会を訪れ、100円駒を10組寄贈し、指導対局も行ってきました。そのときの写真とレポートを掲載します。

2013_ayamada_cuba1

2013_ayamada_cuba2_2

アダム・スカルニーさんの4枚落ち残念譜

 4月21日、日本滞在中のスロバキアからやってきたアダム・スカルニーさんが東京、新橋の囲碁将棋カフェ「樹林」で西尾六段の指導将棋(4枚落ち)を受けました。当会理事の北が採譜をしましたので、残念譜となってしまいましたがご紹介します。

2013年4月22日 (月)

会員の宮川亮さんの「将棋さしすせそ」

 将棋を世界に広める会会員の宮川亮さんが「将棋さしすせそ 世界の将棋のカラクリ 日本の将棋のひみつ」という400ページ近くになる大作を PDF ファイルにまとめられ、将棋を世界に広める会の方や、興味のある方に読んでいただければ、とのことですので、ここに公開します。

 宮川さんは、上記著作についての意見・感想を募集しています。ファイルの最後に宮川さんの連絡先があります。

2013年4月20日 (土)

ドイツ将棋の旅(カールスルーエ、ハイデルベルグ編)

 当会理事の尾関が、3月30日にヨーロッパ将棋連盟の会長を務めている、フランク・レーベンカンプさんの自宅(ドイツのハイデルベルグ)を訪れました。そのレポートを掲載します。

ドイツ将棋の旅(カールスルーエ編、PDFファイル)

ドイツ将棋の旅(ハイデルベルグ編、PDFファイル)


 

2013年2月24日 (日)

セルゲイ・コルチッツキーさんの角落ち対局棋譜(対瀬戸六段、対西尾六段)

 今年7月にヨーロッパ選手権を開催するベラルーシからセルゲイ・コルチッツキーさんが1月下旬に来日していました。将棋を世界を広める会の尾関さん、石田さん、北理事、世良理事らがアテンドし、1月28日に同氏が新宿将棋センターで瀬戸六段と、新橋の囲碁・将棋サロン樹林で西尾六段と角落ちの指導対局を受けました。その棋譜を再生可能な形で公開します。2局ともコルチッツキーさんが勝利しました。ヨーロッパのトップクラスのプレーヤーの強さを表している棋譜だと思います。

 

20130128_sergey_1

20130128_sergey_2

2012年12月16日 (日)

第16回日中こども将棋交流大会写真

 11月24日、中国の北京で第16回日中こども将棋交流大会が北京日本人会の主催で開催され、日中双方のこども36人ずつが対抗戦を行いました。将棋を世界に広める会からは、参加賞として将棋を孫に伝える会の小冊子「解けてうれしい詰将棋」を郵送し北京日本人会、中国人将棋指導者の李民生先生の協力で全員に行き渡るようにいたしました。大会の写真が理事の森本に届きましたので、その一部を掲載いたします。

第16回大会は11月24日予定通り開催されました。領土問題で土砂降りの日中関係の中ですが、草の根の将棋交流は
継続開催ができました。」(森本)

Img_0673_2

Img_0680

Img_0721

 

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

Google Analytics

  • トラッキングコード