ISPSからのお知らせ Feed

2015年9月21日 (月)

北京の李先生、青野九段と銀川を訪問

 8月15日から20日に、中国の北京と銀川を青野九段、北京で将棋の普及をしている李民生先生とともに、当会理事の袴田、小針、森本が訪れました。銀川でも将棋の普及が続けられていて大歓迎を受けました。

Img_0070

Img_0065
また、新華社で中国語でこの銀川への訪問が報道され、青野九段の「何年か前には、北京や上海等の大都市で中国の将棋愛好者が切磋琢磨していましたが、現在では内陸の銀川市でも、将棋がこのように大変普及してきているとは思いもしませんでした。将棋の交流方面で努力し、今後とも日中民間の文化交流に尽力したい」とのコメントが中国語で紹介されました。その記事にリンクします。

2015年8月17日 (月)

10月3日に一般公開の設立20周年シンポジウムを行います

 10月3日(土)に、将棋を世界に広める会の創立20周年、NPO法人化15周年を記念してシンポジウム「新しいステージに入った将棋の世界普及」を行います。2020年に東京オリンピックの開催が決まり、スポーツ界だけでなく、様々な文化的な分野で2020年に向けて対外的な発信をしようという機運が広がってきています。また、ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさんが今年女流棋士3級の資格を取り、海外の将棋ファンの間にセンセーションを巻き起こしたのは記憶に新しいところです。このシンポジウムは会員の方だけでなく、一般の方々にも公開いたします(入場無料)。羽生名人からも記念講演をいただく予定です。将棋を世界に広めることに関心のある方々に多数足をお運びいただければありがたく思います。

====記====

将棋を世界に広める会 設立20周年、NPO法人化15周年記念シンポジウム

「新しいステージに入った将棋の世界普及」

日時:2015年10月3日(土) 午後2:00~5:00(開場1:30)

場所:東京工業大学 蔵前会館1F くらまえホール (アクセス情報

第1部 - パネラー講演、パネル・ディスカッション

パネラー予定者

青野照市九段、日本将棋連盟専務理事

北尾まどか女流二段

カロリーナ・ステチェンスカ女流3級 (外国人初の女流棋士)

川崎智秀さん (国際ネット対局場の81 dojo 管理人、YouTube に多数の将棋英語ビデオを投稿)

第2部 ー 記念講演

羽生善治名人

参加申込み方法:一般の方々につきましては、特に参加申込み手続きはありません。当日、開場時間の午後1:30から開始の2:00までに会場にお越しください(会場が定員に達した場合はやむを得ず入場をお断りすることがございます。予めご了承ください。)会員の方々につきましては、今週、参加の希望を伺う連絡ハガキを同封したご案内を郵送しておりますので、連絡ハガキを9月10日までにご返送くださるようお願いいたします。

2015年7月17日 (金)

グランゼコール生の将棋体験会に理事3名がアテンド

 今年が7回目を迎える、グランゼコール生(フランスのエリート学生)の7月4日の将棋体験会に当会理事の北、世良、寺尾がアテンドし、彼らの将棋体験のお手伝いをしました。彼らは、卒業要件に外国でのインターン滞在がありそれで日本滞在中です。場所は文京区の上真砂町会会館で和室の畳に座っての将棋体験となりました。

20150704_photo_001

 当日は、遠山五段が将棋の概要について説明し、それをフランス人学生がフランス語が通訳し、後、日本人学生や語学のできるボランティアが学生たちと対面し、青空将棋で駒を取って打つ将棋の特徴を把握してもらった後、本将棋を1局行いました。北尾女流二段、女流3級資格適格となったばかりのカロリーナ・ステチェンスカさんも来られて、学生たちは満足げでした。

 25日にも、もういちど、別のグランゼコール生への将棋体験会があります。アテンドされたい会員の方は isps.contact@gmail.com まで連絡ください。

2015年6月19日 (金)

東京国際フランス学園で将棋の展示を行いました

 5月30日に、東京の板橋区の東京国際フランス学園で、将棋とどうぶつしょうぎの展示を、チェス、シャンチー、チャンギとともにひとつのテントにチェス・シャンチー・チャンギの愛好家の人たちと一緒になって11時から4時まで行いました。東京国際フランス学園で将棋の展示をするのは初めてのことです。同学院には、親が二人ともフランス語圏の方や、片方がフランス語圏でもう一方が日本人というカップルの子息が多く通う学校で、幼稚園生から高校生までが通っている学校。当会理事のピノー、北、寺尾がアテンドしました。将棋を指しに来た子供は20人ほどでした。今後も、このような日本にある外国人が多く通う学校で将棋を紹介する機会が増やせればと思います。

Img_2015061901

5月22日に、山田駐メキシコ大使がメキシコ国立自治大学の将棋のクラスを訪問

 当会の理事でもある山田彰駐メキシコ大使からメールで写真とコメントが届きました。

5月22日(金)、メキシコ国立自治大学(UNAM)外国語教育センター(CELE)で開かれている将棋のクラスを訪問しました。(UNAMは、メキシコ最大、最高峰の大学です。)

Img_1791
 CELEの日本語の教師である後藤先生が今年の初めから日本語を学ぶ学生を中心に集めて、毎週1回金曜日の午後にCELE内の教室で将棋を教え、学生同士で将棋を指させているそうです。試験シーズンに入ったので、今学期はこの日が最後のクラスで、次は8月に再開する予定だとか。
試験が始まったから学生はほとんど集まらないかもしれないと後藤先生は言っていましたが、実際はいつもどおり10人ほどの学生がやってきて、将棋を指し始めました。4月に将棋のデモンストレーションをUNAM/CELEで行った時に寄付した将棋の盤駒も使われています。

Img_1793
 全員、今年将棋を始めたばかりですので、強い学生でもまだ私と八枚落ち位の手合いでした。一番強い学生は女性のVictoriaさんでした。

 夏に再開した後も、時間を見つけて将棋クラスを訪ね、学生たちを激励したり、指導対局していくつもりです。

2015年2月22日 (日)

将来の欧州文化都市の担当者に将棋のプレゼンテーション

 2月19日6時半より、EUジャパンフェスト日本委員会がアレンジした「欧州文化首都8都市プレゼンテーション&交流会」が行われました。2014年から2017年までの欧州文化首都8都市(リガ2014(ラトビア)  ■モンス2015(ベルギー)  ■プルゼニ2015(チェコ) ■サン・セバスティアン2016(スペイン) ■ヴロツワフ2016(ポーランド) ■パフォス2017(キプロス) ■レーワルデン2018(オランダ) ■プロヴディフ2019(ブルガリア) )から担当者がこの日のために来日しました。当会理事の寺尾が出席し、各担当者に将来、欧州文化首都のプログラムになんらかの形で将棋が取り入れられるべく、将棋のプレゼンテーションを行いました。その際に使用した資料の抜粋を PDF File で公開します。

プレゼン資料(PDF File)

モンゴルの青少年との将棋交流

 国際交流基金の招きにより、90名のモンゴルの青少年が訪日しました。うち、6名が棋道を体験したいということで、2月11日に東京都にある両国囲碁将棋センターを訪れました。当会理事の小針と会員の高村さんがアテンドしました。また、通訳兼世話役として国際交流基金から2名の方も同行されました。

20150222_photo1

 モンゴルの青少年の6名の年齢の内訳は、将棋を体験したのが14歳、15歳、19歳、21歳の4名で、囲碁を体験したのが10歳と29歳の2名です。将棋の4名の棋力は初心者のレベルから4級くらいまででした。

20150222_photo2

20150222_photo3

 4名は両国囲碁将棋センター師範の鈴木女流二段の大盤解説を受け、日本のこどもたちとの対抗戦を楽しみました。高村さんのアレンジでオール慶応囲碁の会会長の山下さんと山下会の4名の小学生も参加し、将棋と囲碁の両方での交流というモンゴル側の要求に答えることができました。

2015年1月21日 (水)

第6回国際将棋フォーラム国際トーナメントクラスBの棋譜

  • 先手 スティーブン・ケイン 後手 エクトル・アギーレ・シナガワ(メキシコ)

後手四間飛車、先手は舟囲いから5七銀左を4六に繰り出して急戦。先手が駒得になったが、後手も角を金と刺し違え、と金を作って先手陣に迫り接戦に。よく追い込んだものの最終盤で後手が玉の逃げ方を誤り、先手が即詰みに討ち取った。

<< Bクラス決勝戦 >>

  • 先手(勝) アラン・ベーカー(米国) 後手 ウーター・ド・ハース(オランダ)

先手中飛車、後手舟囲いから2枚銀に組み上げ袖飛車。先手は木村美濃から、右銀を前線に繰り出す積極策で局面をリード。互いに角が端に覗いたが、先手の角の方が急所に利いていて厳しく勝勢になりそのまま押し切った。アラン・ベーカーさんがクラスBで優勝となった。

2015年1月18日 (日)

第6回国際将棋フォーラム国際トーナメント予選1回戦の棋譜

 日本将棋連盟のご厚意により、第6回国際将棋フォーラム国際トーナメントの棋譜のコピーをいただきました。既に昨年、準決勝と決勝の棋譜を公開していますが、このエントリでは予選1回戦の棋譜を公開します。外国人プレーヤーがどのくらい指すのかお確かめください。(当日の採譜のボランティア人員が十分ではなく全対局の棋譜は必ずしも残されていませんのでご了承ください)

予選1回戦

先手(勝) 粟野 利夫(日本) 後手 ピーター・ハイネ・ニールセン(デンマーク)

 -先手の四間飛車から相穴熊に。先手は角銀交換の駒損ながら、「固い・攻めてる・切れない」の形をつくり快勝。穴熊の経験値の差が出たか。

先手(勝) アラン・ベーカー(アメリカ) 後手 ウーター・ド・ハース(オランダ)

 -米国チャンピオン経験者とヨーロッパチャンピオン経験者の対戦。先手の中飛車に後手は天守閣囲いで対抗。1筋の突き合いがなかったのを利して先手がうまく角をさばき、後手も反撃してきわどくなったもののベーカーさんが一手勝ち。

先手 エルデニバートル・ゲンデン(モンゴル) 後手(勝) ジョージ・フェルナンデス

 -先手居飛車対後手四間飛車。先手は二枚銀を操出して引き角にし、うまく飛車先を突破も後手は馬をつくって先手玉のこびんを厳しく反撃。耐え切れずに後手が勝利。

先手(勝) 顧 冠鳴(コ・ガンミン 中国) 後手 スティーブン・ケイン(英国)

 -先手5筋位取り中飛車。中盤に先手が飛車を成りこむ展開となり、その後も手堅い差し回して先手快勝。

先手(勝) セルゲイ・コルチツキィ(ベラルーシ) 後手 アルテム・コロミエッツ(ウクライナ)

 -ヨーロッパチャンピオン経験者同士の対戦。角換わりから後手が向かい飛車に。先手が打った筋違い角がよく働き、2三にできたと金が中央の銀と交換になって先手が制勝。

先手 ロイ・イータック(マレーシア) 後手(勝) ジャン・ドツェカル(チェコ)

 -相振り飛車からドツェカルさんの飛車が十字に活躍し快勝。

先手 ミハル・モラフチーク 後手(勝) アンドレアス・カプスナー 

 -モラフチークさんが痛恨の見落としで急転直下の終結

先手 ポムモンコン・ポムピチットワタナキット(タイ) 後手(勝) ジョナタン・ルイス・ラサロ(スペイン) -先手三間飛車に後手が舟囲いから先手の美濃が出来上がる前に急戦の仕掛け。先手が一方的に飛車を成れたが意外に攻め手がなく、最後は秒に追われたか痛恨の王手飛車の見落とし。

先手(勝) カロリーナ・スティチンスカ(ポーランド) 後手 大熊豊(ブラジル)

 -後手の変則的な駒組みに幻惑されず先手は中飛車から高美濃に組み上げ、うまく桂得をはたし、自陣に打ったその桂馬が2段跳ねの活躍で制勝。

ブラジリアの江越さんと千駄ヶ谷で情報交換

 9日に千駄ヶ谷で、ブラジリアで将棋を普及している江越さんと、当会理事の松岡、小針、寺尾と会員の高村さんが会い、情報交換を行いました。江越さんは昨年の12月の将棋国際フォーラムを機会に来日し、1か月ほど日本に滞在していたものです。

20150118_mregoshi1

 100円ショップのダイソーで買い求めた駒を5セット寄贈しました。最近はダイソーの店舗に将棋の駒が置いてあったりなかったりで手に入れるのが簡単ではないですが、この時に間に合ってよかったです。

最近のトラックバック

Powered by Six Apart

Google Analytics

  • トラッキングコード