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2013年6月

2013年6月15日 (土)

ドイツのケルンに赴任中のHIDETCHIさんの写真

 ドイツのケルンに赴任中の会員の HIDETCHI(川崎智秀) さんが撮った将棋普及活動の写真です。5月18日のハンブルグの桜祭り日本文化デーと、今年は来場者が合計で60万人と主催者が発表している5月25日に行われたデュッセルドルフの日本デーで将棋のブースを設けられました。(写真と短いコメントは HIDETCHI さんの Facebook から本人の許可を得て採りました。写真をクリックすると大きく表示されます。また、ブラウザの左向き矢印のボタンを押すと元に戻ります。)

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”どうぶつしょうぎクイックガイド完成。4枚ラミネートし

ました。これで今年のイベントは準備万端。”

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”ハンブルグでの将棋展示の様子。結構人気でした。”

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”デュッセルドルフの将棋テントは大盛況でした。”

 

デュッセルドルフ/NRW 日本デーについては、こちらの公式サイトの日本語の記事をご覧ください。すごい規模のイベントですね。

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2013年6月14日 (金)

カロリーナ・ステチェンスカさんの対局棋譜

 女流王座戦の予選で5月に来日していたポーランドのカロリーナ・ステチェンスカさんが日本滞在中に一橋大学OBの如水将棋会に招かれ、会の強豪の Mr.K氏と対戦した棋譜について、如水将棋会のまとめ役でもある当会理事の尾関が、Mr.K のコメントを寄付とともにまとめましたのでそれを掲載します(当会理事の世良がファイル作成を補助)

棋譜とコメントと対局写真(PDFファイル)



理事の寺尾が Kosice 2013の将棋展示を訪問

 将棋を世界に広める会の理事の寺尾が、EUジャパンフェスト日本委員会の支援を受け、5月25、26日にスロバキアの第2の都市 Kosice (コシツェ)で、欧州文化都市のプログラムのひとつとしてスロバキア将棋協会が行った将棋展示を手伝いに訪れました。その模様を写真を中心としてレポートします。欧州文化都市は、読者にはあまりなじみのない名称かもしれませんが、1985年から30年近く続いている、都市単位の一年がかりの大規模な文化祭のようなもので、毎年、EU域内のさまざまな国の一つか二つの都市がその年の「欧州文化都市」に選ばれ、回り持ちでさまざまな芸術文化行事が通年で開催される大掛かりなもので、将棋が欧州文化都市で披露されたのは歴史上初めてのことです。(写真をクリックすると大きく表示されます。ブラウザの左矢印ボタンで元に戻ります。)

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 イベント前日の24日にプロペラ機で着いたKosice空港の看板。スロバキア語と英語で「欧州文化首都 Kosice 2013 にようこそ」の文字が書かれている。

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 展示会場。建物は3階建てのドーム屋根付きのコンサートホールの入り口の手前部分が囲碁と将棋のスペース。ほか、館内ではヨーロッパの愛好家による盆栽が100鉢以上展示され、オリエンタルな雰囲気が醸し出された。在スロバキア日本大使館から借りた畳の上に、脚付きの盤、つげ駒、解説用大盤、スロバキア語のリーフレット、棋士揮毫の扇子などを広げ、通りかかる入場者の目を惹くように工夫した。写真奥の長机のスペースで将棋や、「どうぶつしょうぎ」などを実際に手で触れられるようにした。(写真にある大盤と駒は、将棋を世界に広める会よりスロバキア将棋協会に寄付をした)。

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 畳の座布団の上に腰掛けて「どうぶつしょうぎ」の説明に聞き入る母子。左はスロバキア将棋協会のアダム・スカルニーさん。

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 26日のコンサートの本番を前に、スロバキア将棋協会と囲碁将棋協会の両方のメンバーであるルーカス・ビレテルさんと対局する東京都交響楽団の楽団員。「スロバキアのコシツェで将棋が紹介されていて、しかも指せるなんて嬉しいです」との声。奥では地元らしき女性二人が興味深そうに展示品を手に取っている。

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 熱心に来場者に将棋の説明をするスカルニーさん。

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 展示品の陳列の例。桐の平箱や、巾着の駒袋など、さまざまなものを並べて来場者の目にとまりやすいような展示となった。

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 陳列の説明用にスロバキア語で作られたカラー資料。駒の字体の違い、一字駒と二字駒の違い、駒の押し駒、彫り駒、彫り埋め駒、彫り埋め盛り上げ駒などの違いを図とともに説明し、実際の駒を例として白いスペースに貼り付けて展示。非常に工夫されていてこれには感心した。

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 三つ折のスロバキア語のチラシを広げた写真。ブースを訪れた人に配られたもの。やはり現地で一番通用している言語のチラシが用意されているとよくはける。

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 今回の Kosice 訪問をご支援くださった、小島EUジャパンフェスト日本委員会会長夫妻(右)も将棋ブースにお立ち寄りいただいた。左はスカルニーさんと寺尾(写真提供、EUジャパンフェスト日本委員会)

 今回を皮切りにして、今後の欧州文化都市でなんらかの将棋イベントがプログラムとして組み込まれるよう考えていきたく思います(寺尾)。

宇都宮理事逝去のお知らせ

 5月26日に、将棋を世界に広める会理事の宇都宮靖彦氏が逝去されました。享年は79歳でした。ご葬儀は、ご家族とごく近しい方の間で行われました。

 宇都宮氏は、2005年4月に将棋を世界に広める会の理事に就任され、ウクライナ、フランス、ドイツ、ポーランド、上海、台湾を私費で訪問するなど、海外の将棋関係者と積極的な交流を図る一方、かめのり財団からの寄付の獲得、国内の対外交流団体との関係構築、学生による将棋国際交流などで会の活動に大きく貢献されました。同氏の生前の多大な献身に感謝いたすとともに、そのご冥福をお祈りします。

 なお、氏が担当をしていた将棋を世界に広める会の経理業務は、4月に理事に就任した尾関陽四が滞りなく引き継いでおり、支障はございません。

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