<将棋を世界に広める会>

2010年8月23日 (月)

『将棋を世界に広める会』創立15周年・NPO法人化10周年記念 シンポジウム「将棋:世界普及への新たな展開」

 先週末に日本国内の将棋を世界に広める会会員の方に、以下のようなご案内を郵送いたしました。ご出欠を同封のハガキにて9月5日までにご連絡いただくようよろしくお願いいたします。また、この記念シンポジウムは、一般にも公開致します。当会会員でもある羽生名人に、将棋の世界普及に関連した講演を1時間していただくことになっています。懇親会を除いては無料のシンポジウムですので、将棋の世界普及に興味のある方が多くお集まりいただければ幸甚に存じます。

拝啓 

 残暑厳しい折から、将棋を世界に広める会会員の皆様におかれ

ましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

 さて、おかげ様で当会は本年創立15周年・NPO法人化10周年

を迎えることと相成りました。

 つきましては日頃の感謝の気持を込めまして、下記の通り記念

シンポジウムを開催致します。

 まずは、略儀ながら書中をもってご案内申し上げます。

                        敬具

 平成22年8月21日

           NPO法人『将棋を世界に広める会』

           理事長 眞田尚裕

 

              記

 

日時 平成22年10月9日

()午後2時~午後4時45分

 主催 NPO法人『将棋を世界に広める会』

 後援 社団法人日本将棋連盟

場所 東京工業大学・蔵前会館くらまえホール(東京都目黒区大岡山2-12-1 

 大井町<アクセス>東急線・目黒線/大岡山駅徒歩1分

http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/index.html

 内容 1.記念シンポジウム(2部構成)

2.記念懇親パーティー

(詳細につきましては別紙をご参照願います)

 参加費 原則会員向けイベントにつき無料になります。

     (確認の為に本案内の封筒をご持参の上、ご提示願います)

 また、ご来場の会員に会員誌『かけはし』第50号記念号を配布致します。

 

○シンポジウムに関するお問合せ用のメールアドレスは次の通りです。

mailto:isps.symposium@gmail.com

○当会のHPにもシンポジウムに関する情報を順次掲載致します。

http://shogi-isps.org/shinchaku/isps/index.html

なお、誠に恐縮ながらご都合のほど、9月5日までに同封のハガキ

にてお知らせくださいますようお願い申し上げます。

 『将棋を世界に広める会』創立15周年・NPO法人化10周年記念

シンポジウム「将棋:世界普及への新たな展開」の式次第

 

 (開会予定 午後2時)

1.理事長挨拶  理事長 眞田尚裕

 

2.第1部    講演  羽生善治名人

         (質疑応答あり)

 (休憩 10分)

 

3.第2部    パネル・ディスカッション

  ○題目 「将棋:世界普及への新たな展開」

  ○パネリスト

   ・青野照市九段(日本将棋連盟常務理事)

   ・北尾まどか女流初段(どうぶつしょうぎ開発者で世界へ普及中)

 ライエル・グリムベルゲン氏(東京工科大学教授)

※海外向フリー将棋ソフト・英語将棋ソフトを開発

 川崎智秀氏(You Tube200本以上の英語の将棋普及ビデオを発表)

 寺尾学(当会理事)

 コーディネーター 当会理事

(質疑応答あり)

 尚、都合により内容が一部変更になる場合があります。

 

(閉会予定 午後4時45分)

 

また、シンポジウム終了後に会場すぐそば「上海台所味庵」にて、

記念懇親パーティーを行います。

○上海台所味庵:

東京都大田区北千束3-29-15

TEL:03-5754-6074

 午後5時半開始予定

 参加費:4,000円(ISPS会員外は5,000円)

同様にご出席の有無について同封のハガキにてお知らせ願います。

「かけはし」メールマガジン8月号を配信しました

 「かけはし」メールマガジン2010年8月号を22日に配信しました。配信したメールマガジンは以下にリンクしたページでも読むことができます。

「かけはし」 メールマガジン(将棋を世界に広める会) [まぐまぐ!]

<目次>
===================
▲将棋を世界に広める会からのお知らせ▼
===================
1.モンゴル、中国の広州・北京・銀川のこどもが来日して将棋交流
2.フランスのグランゼコール生が日本で将棋体験
3.10月9日に創立15周年、NPO法人化10周年の記念シン
ポジウム「将棋:世界普及への新たな展開」を開催
4.会員によるインターネット上での普及活動

===========
▲世界の将棋ニュース▼
===========
1.チリの江越さんのブログと、中国関係の所司七段のブログ
2.第1回八一王戦、第1回宇宙王戦
3.第2回八一王戦は24カ国49名が参加して開始
4.各地の大会・イベント
5.PlayOKのプライベートトーナメントがよく行われるようになって
きました
6.前号以降の PlayOK公式将棋トーナメントの優勝者

2010年7月19日 (月)

「かけはし」メールマガジン7月号を配信しました

 「かけはし」メールマガジン2010年7月号を19日に配信しました。配信したメールマガジンは以下にリンクしたページでも読むことができます。

「かけはし」 メールマガジン(将棋を世界に広める会) [まぐまぐ!]

<目次>===================
▲将棋を世界に広める会からのお知らせ▼
===================
1.ベラルーシのコルチツキーさんが社団戦に参加
2.グランゼコール生63人が日本で将棋体験の予定
3.ポーランド語の将棋入門書ができる
4.広州・北京・銀川・モンゴルのこどもたちの来日予定
5.チリの江越さんに船便で送った盤駒が届きました
6.会員によるインターネット上での普及活動

===========
▲世界の将棋ニュース▼
===========
1.プロ棋士の海外訪問
2.第1回 81-League
3.チュニジア大使が「どうぶつしょうぎ」をお気に入り
4.各地の大会・イベント
5.前号以降の PlayOK公式将棋トーナメントの優勝者
6.前号の訂正とお詫び

 7月号の文中、中国の地名の「銀川」が誤って「銀山」になっておりましたので、恐れ入りますが、読み替えをお願いします。

2010年6月20日 (日)

「かけはし」メールマガジン6月号を配信しました

 「かけはし」メールマガジン2010年6月号を20日に配信しました。配信したメールマガジンは以下にリンクしたページでも読むことができます。

「かけはし」 メールマガジン(将棋を世界に広める会) [まぐまぐ!]

<目次>
===================
▲将棋を世界に広める会からのお知らせ▼
===================
1.夏休みに将棋で来日するこどもたち
2.インドネシアに将棋のコミュニティができつつあるようです
3.チリの江越さんに日本将棋連盟支部認定証及びコーチ認定証
4.会員によるインターネット上での普及活動

===========
▲世界の将棋ニュース▼
===========
1.プロ棋士の海外訪問
2.フィラデルフィアで150年前の将棋披露を再現
3.iPhone/iPad 向けの「どうぶつしょうぎ」が発売
4.「銀星将棋」の iPhone/IPad 向けが発売
5.各地の大会・イベント
6.前号以降の PlayOK公式将棋トーナメントの優勝者

 

2010年5月16日 (日)

「かけはし」メールマガジン 2010年5月号を配信しました

 「かけはし」メールマガジン2010年5月号を16日夜に配信しました。配信したメールマガジンは以下のページでも読むことができます。

「かけはし」 メールマガジン(将棋を世界に広める会) [まぐまぐ!]

<目次>
===================
▲将棋を世界に広める会からのお知らせ▼
===================
1.チリに送付した盤駒の一部が無事に届きました
2.ドイツのチェスジャーナリストがどうぶつしょうぎのインタビュー
3.藤田麻衣子さんのカンヌの「ゲームの祭典」のレポートが完結
4.会員によるインターネット上での普及活動

===========
▲世界の将棋ニュース▼
===========
1.プロ棋士の海外訪問
2.台湾の政治大学の将棋部の大学生が将棋のビデオ作成
3.金沢将棋レベル100がiPadに対応
4.81SQUARE UNIVERSEネット大会が参加者を募集
5.前号以降の PlayOK公式将棋トーナメントの優勝者

2010年4月19日 (月)

「かけはし」メールマガジン2010年4月号を配信しました

 「かけはし」メールマガジン2010年4月号を18日夜に配信しました。配信したメールマガジンは以下のページでも読むことができます。

「かけはし」メールマガジン(将棋を世界に広める会) [まぐまぐ!]

<目次>
===================
▲将棋を世界に広める会からのお知らせ▼
===================
1.10月9日に設立15周年、法人化10周年記念行事
2.チリの動き
3.カンヌの「ゲームの祭典」などのレポート
4.会員によるインターネット上での普及活動

===========
▲世界の将棋ニュース▼
===========
1.プロ棋士の海外訪問
2.『最新戦法の話』がネット上で英訳完了
3.米国でiPad用の「森田将棋 HD」が販売開始
4.ピエコデザインに米国ロスアンゼルスの知人からのどうぶつしょ
うぎの大会レポート
5.香港のKaiwanさんが将棋ブログを始めていました
6.各地の集まりの結果、予定など
7. 前号以降の PlayOK公式将棋トーナメントの優勝者

2010年4月18日 (日)

モンゴルのテレビ局の日本将棋連盟取材をアレンジしました

 3月下旬に、モンゴルで、日本文化の紹介を行っていて、将棋の普及にも力を入れているトムルバートル・デレグさんが、モンゴルのテレビ局のクルーを伴って来日しました。将棋を世界に広める会では、デレグさんから来日に先立って日本将棋連盟を取材したいという相談を受けており、3月24日に、日本将棋連盟の取材と米長会長のインタビューをアレンジしました。

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左:日本将棋連盟米長会長、右:デレグさんと理事長の眞田

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モンゴルのテレビ局のカメラマンが撮影をした

2010年3月24日 (水)

「かけはし」48号の主要記事を「かけはしアーカイブズ」に載せました

 将棋を世界に広める会の機関誌「かけはし」48号(2009年11月22日発行)の主要記事を「かけはしアーカイブズ」に載せました。将棋を世界に広める会では、会員向けの機関誌「かけはし」の主要な記事を1号遅れでホームページで公開し、一般の方が会の活動について知ることができるようにしています。

 今回、掲載した記事は以下の7本です。

 「かけはし」アーカイブズは、以下のように発行年別と国・地域別にカテゴライズして過去の記事を参照できるようにしています。

2010年3月23日 (火)

北尾女流初段のパリ・カンヌ訪問レポート

 2月の末からパリとカンヌで将棋の普及旅行をされてきた北尾女流初段からレポートをいただきました。将棋を世界に広める会では、企画の段階から相談に乗り、また、カンヌの「ゲームの祭典」での日仏通訳を手配することで、北尾女流初段と、同地で合流した藤田麻衣子女流1級の普及活動の効果の最大化を図りました。以下が北尾女流初段からのレポートです。

<レポート開始>

世界に将棋を広める会 御中
2010年3月19日
北尾 まどか

2010年フランス・将棋普及レポート

2月27日~3月8日、フランスのパリとカンヌにて将棋の普及を行ってまいりました。
将棋を世界に広める会の寺尾様、ピノー様には、企画段階から多大なるご協力をいただきありがとうございました。フランス将棋連盟に送っていただいた「どうぶつしょうぎ」をカンヌのゲーム祭のブースにて紹介したところ大変好評で、イタリア将棋連盟の方がイタリア語訳を作成してくれたうえに、まとめ買いしてくださったり、後日スペイン語訳を送ってくださった方がいたり、感動の連続でした。
日本将棋連盟には普及用盤駒と仏語パンフレット100セットずつのご提供をいただきました。(1)28日のパリイベントにて参加者全員に配布。(2)カンヌのゲーム祭で将棋ブースに来場した地元小学校の先生方に配布。(3)残りは、フランス将棋連盟の方々に、普及に使ってくださるようお願いして寄贈してきました。

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2/28 in Paris「将棋とチェスの出会い」(仏題Rencontre shogi et echecs)

パリ国際大学都市の日本館にて、日本文化としての将棋を紹介するイベントを在仏日本大使館主催で開催していただきました。当日は天候が悪く、参加者の出足が悪いのを心配しておりましたが、10名ほどのスタッフを別にして40名ほどの来場者がありました。
斎藤在仏日本大使夫妻と日本館の館長夫妻などもお見えになり、ご観戦いただきました。将棋の紹介をしたあと、2001年のチェスヨーロッパ女子チャンピオン、アルミラ・スクリプチェンコさんと私で、将棋とチェスの同時対局を行いました。

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チェス(左)と将棋(右)の同時解説   

 アルミラさんは6ヶ国語を話す才女。博学で知的な文化人であり、将棋は旅行で日本に来たときに覚えたそうです。普段はチェスとポーカーのプロとして活躍しています。
将棋とチェスを二面並べて指しの対局ではお互い本業の方は15分、相手方30分という時間ハンデ戦。両者すっかり時間を使い切っての秒読み勝負になり、エキシビションながらも白熱した雰囲気がでたのではないかと思います。アルミラさんの棋風はチェスプレイヤーらしく、飛車角の動きがとても大きい将棋でした。解説は、チェスと将棋、両方の強豪として知られるフランス将棋連盟のエリックさん。2種目の解説にマイクを片手にチェスと将棋の大盤をいったりきたり大忙しです。

 対局後は来場者に実際に駒に触れてもらい、自由対局を。
参加者の方からは「チェスと将棋の対比によって本当の意味での文化交流が出来たと思う」とのご感想をいただき、実りあるイベントになったと思います。来場者には日本将棋連盟様からいただいた普及用盤駒と仏語パンフレットのセットを贈呈し、会の最後に抽選会を行い、持参した将棋関連グッズや色紙をプレゼントしました。

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翌3/1にアルミラさんやエリックさんと、大使公邸での晩餐会にお招きいただきました

3/4~7 in Cannes「カンヌ国際ゲーム祭」

カンヌ映画祭が開催されるパレ・デ・フェスティヴァルの広い会場の一角にフランス将棋連盟が毎年ブースを出展しているカンヌのゲーム祭。2007年に女流棋士3名が訪れたことのあるイベントです。様々なゲームが紹介されたくさんの来場者でにぎわうゲーム祭ですが将棋のブースは伝統ボードゲームのエリアにあり、周りはチェス、バックギャモン、碁、マージャンなどのブースがありました。
家族連れやカップルなど老若男女を問わず来場者は気軽に立ち寄ってゲームを楽しんでいきます。フランスでは子供の考える力を伸ばすのに効果があるとしてボードゲームが高く評価されており、ゲーム祭は近隣の小学校の課外活動コースになっています。

伝統ゲームエリアにある将棋ブース

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先生に引率された小学生たちが次々とやってきました。将棋ブースでは、10面ほど並べた将棋盤はいつでもほぼ満席状態。フランス将棋連盟からは8名のボランティアスタッフが参加し、すべての机にひとりずつ付いてレクチャーをします。
私も、カンヌから合流した藤田麻衣子女流1級と一緒に「将棋」や「どうぶつしょうぎ」を教えてきました。引率の小学校の先生には「ぜひ学校で取り組んでください」とお願いして、将棋盤駒とパンフレットのセットを贈呈いたしました。

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7名ほどの先生方に盤駒を贈呈しました。

 フランス将棋連盟の方は皆さんとても熱心で親切で、教え上手。ちょうど日本ブームで漢字の駒に興味がある来場者も多く、教わる側もどんどん質問してとても積極的にルールを覚えてくれました。そしてカップルで相談しながらチャレンジするのもヨーロッパらしい光景です。将棋を世界に広める会(ISPS)のご協力で通訳の方が来てくださり、感想戦なども十分に行えました。また、ウィーンでのゲーム祭の主催者の方に「ぜひ将棋のブースを出してほしい」とお誘いをうけました。(考えてくれるなら、オーストリアの日本大使館に相談する、とのことです)
近年、海外では日本の文化が注目されており、将棋に対する興味もいままでとは違った目線になってきている印象でした。4日間で述べ600人がブースに来場。たくさんの方と交流することができました。

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ちなみにフランスでは漢字やマンガ、そして原宿ガールなどの日本文化が大流行。漢字のかかれた洋服を着た方も多く、街を歩けばお店のディスプレイにこけしや仏像が飾られているのをあちこちで見かけました。会場でコスプレをした女の子が将棋盤を購入していったのにはビックリ。(おそらく日本のものだから、というのが主な購買理由です)
ひょっとしたら近いうちに海外で将棋ブームが来るかも?!しれません。
(なお、このふたつのイベントに関しては、週刊将棋の記事にレポートを書かせていただきました。3/24号で掲載される予定です。帰国後、共同通信にも取材を受けました)        

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<レポート終了(写真提供:エリック・シェイモルさん、北尾女流初段、藤田麻衣子女流1級>

モンゴル語の将棋入門書が出版されました

Mongol_shogibook_0001_2 モンゴルのウランバートルに在住の青山大介さんから、当会の理事の鈴木が作成に協力をしたモンゴル語の将棋入門書が送られてきました。右はその表紙の写真です。

 モンゴルは、独自の文字がありますが、旧ソ連、ロシアの影響が強かったのか、キリル文字が使われているようです。(ロシア語のできる者によれば、キリル文字ですがロシア語ではなく、モンゴル語とのことです)。

 このモンゴル語の将棋入門書は全部で59ページで、駒の初期配置、駒の動き、成りの説明、棋譜の読み方、詰みの概念、禁じ手、簡単な詰めと必死の問題、囲いの実例などが豊富な図面入りで説明されています。今後の同国における将棋の普及にとって、本書が出版されたのは大きな出来事だと思います。

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