中国・香港・台湾 Feed

人物紹介コーナー(50号、2010年10月9日発行)

もう、許建東氏といえば、ISPS会員の多くの人たちは、既にご存知かと思います。ですが、この記念号には、どうしても登場していただかなくてはならぬ人でしょう。上海の将棋普及を、ISPSの発足とほぼ同じ時期に初め、現在、上海に60万人の将棋人口を築き上げています。

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お祝いの言葉(50号、2010年10月9日発行)

 2010年は『将棋を世界に広める会』ISPSが成立15周年を迎えます。北京将棋研修センターはISPSに熱烈な祝福をおくり、またISPSの事業が今後も末永く発展する事を祈念します!

 1995年成立以来、ISPSは日本将棋の中国北京での普及活動に多大な尽力をしてくださいました。北京での将棋普及に関し多方面でのご指導、日中将棋 の北京地区での教学と普及に大変重要な基礎作りをして頂き、真田さん、袴田さん、森本さん、鈴木さん、池谷さん、寺尾さん、勝俣さん等の方々が北京での将 棋発展に大きな貢献をしてくださっています。1997年、1999年、2002年には私達を日本に招待して学習、私達の発展推進に歴史的役割をもたらし、 私達協会が順調に発展、今日に至りました。皆さんのご指導と協力に心から感謝申し上げます!(北京将棋研修センター 李民生

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第2回上海都市交流将棋大会開催(48号、2009年11月22日発行)

 第2回上海都市交流将棋大会が8月5日6日上海銘頓広場酒店[最近出来た五つ星のホテル]で開催されました。小生はISPSの後援を受けて、東京都調布市のチ-ムを率いて参加することになりました。

 上海は来年万博[上海では世博と言っています]を控えて建設ラッシュ、おまけに道路が渋滞続出といった按配で昔どこかの国を思い出します。

2006年の第1回大会は國際と言っても参加は中国以外は日本だけでしたが、今回は、フランス・オランダ・ドイツ・韓国など10カ国以上の参加があった上に、中国国内でも、上海、北京、広州、銀川、仙遊(福建省)など幅広い参加があり、香港も存在感を示していました。日本からは、我々調布市の他に、千葉・埼玉・京都・愛知などの多くの市が参加し、団体戦、個人戦に参加する選手の総数は120~130人に上りました。主催者として上海市体育局などの行政当局が加わり、大会は盛大なものでした。実質的な会場での運営スタッフとして、湯順傑君[昨年の天童で開催された国際大会、段の部優勝者]など若手が許建東先生を支えて立派に働いていました。

 将棋連盟からは大内九段、所司七段に、女流の熊倉初段、渡辺2級が参加され、さらに文化庁からの派遣で長期滞在中の有野六段が加わり、指導対局のメンバ-も豪華になりました。

 調布市チ-ムは友好第一でチ-ム作りをしましたので、初戦から強敵に当たり粉砕されることを懸念していましたが、幸い団体戦参加32チ-ムの中で準々決勝まで勝ち進むことができ、しかも対戦相手は上海の中学チ-ムの他、フランス、オランダ、香港といずれも国際色豊かなチ―ムと対戦することができました。フランスチ-ムは今年から連盟のパリ支部長になったエルワン君が主将となり、副将が歴戦の雄ヌギュエンさんという強力な布陣でしたが、幸い勝つことが出来ました。

オランダは連盟の支部会員が30名以上いて、均衡の取れた実力のあるチ-ムですが、幸いここにも2~1で勝つことが出来ました。

 さて次が準決勝進出をかけて強敵香港チ-ムとの対戦です。主将の梁啓雲さんは中国語で将棋のホ-ムペ-ジを持っているほど熱心な方で、実力も十分です。わが軍は主将、副将ともに敗れ、ここで敗退することになりました。

 大会の結果は優勝が所司先生お膝元の船橋市チ-ム、準優勝が『将棋の里』天童市チ-ムでした。また個人戦は優勝が船橋チ-ムのエ-ス高橋正太郎君で2位はお馴染み上海の張シン君、そして3位がエルワン君、4位にISPSの古い会員である深沢国昭さん[上尾市]がはいりました。

 大会については大内九段が短期間に上海の将棋をここまで立派なものにした許先生はじめ関係の方々の努力を賞賛しておられましたが、中国で本格的な将棋の国際大会が開かれたのは、画期的なことであり正直驚きました。また参加国の中に昨年の天童に来なかったハンガリ-、香港、韓国などが含まれており、とくにアジアを中心にした漢字文化圏における上海将棋の存在は今後更に大きなものになるでしょう。(宇都宮靖彦)

世界の将棋情報アラカルト(48号、2009年11月22日発行)

* アジア国際学生将棋交流会企画(Asian Intercultural Shogi Exchange Program) 実施される
 去る7月27日から7月30日に亘り、東京都内において標記の会が実施された。参加者、北京大学生4名、マレーシア人1 名、日本人2 名の計7名と、運営スタッフ8名の合計15名で活動。スタッフは笠井友貴(本企画代表、東京大学4年)、牧野満理瑛(東京大学修士2年)、中村太地(早稲田大学3年、プロ棋士)、澤田萌(東京大学修士1年)、細川陽(中央大学4年)、鈴木渉(早稲田大学1年)、丸山敏司(早稲田大学1年)、刀禰亮哉(麻布高校1年)。

 過去二回に渡り、「議論によって交流を図る」というコンセプトの下で執り行われてきましたが、「コンセプトがわかりづらい、対局も含めてはどうか」との話しが各所からあり、今回はシャンチー(中国将棋)と日本将棋に焦点を当てて各将棋の歴史、文化的背景を掘り下げるばかりでなく、対局をすることでより密な交流を図った。4日間の中で、①将棋連盟を訪問しプロ棋士の公式戦を見学。将棋の中に息づく日本の文化や美意識を感じる。②羽生善治名人、米長邦雄将棋連盟会長、所司和晴七段を招き話し合いを持つと同時に、羽生名人との交流セッションを行い、将棋関係者だけでなく一般の学生たちにも広く募り、東京大学で約40 名が羽生名人との交流をおこなった。③参加者で日本将棋と中国将棋の「歴史・文化・教育・社会」的背景に関する議論を積み重ね、羽生名人が「中国将棋を参考にして日本将棋の普及に際しての提案」という形で提言。リアルタイムウェブ中継した所、アクセス数は1000 以上になった。また、ネットだけでなく、NHK の「囲碁・将棋ジャーナル」での放映や、東京大学新聞の一面、週刊将棋での特集、長崎新聞などに掲載され、成果が伝えられた。(『企画概要』より抜粋して要約)

*米国十代の若者 "The 81 Square Universe“ 立ち上げる
 当会会員の HIDETCHI さんが次々と英語で将棋のビデオを作ってYouTube に発表しているのを既にメールマガジンや、「かけはし」でお伝えしているので、ご存知の方が多いと思います。HIDETCHIさんのビデオを見て将棋を覚えた、また、好きになったという米国の十代の若者二人が英語の将棋フォーラムを立ち上げました。名前は"The 81 Square Universe" 。「81マスの宇宙」です。夢のある名前ですね。是非ご覧ください。    http://forum.81squareuniverse.com/

* 羽生名人が在日本ベルギー公使と二枚落ちの対局
 当会、山田彰理事のsalamancasouryuの日記で、羽生名人が在日本ベルギー公使と二枚落ちの将棋を公使邸で指された様子などが書かれています。
http://d.hatena.ne.jp/salamancasouryu/20090929/1254235407

「ベルギーの公使は、チェスを教えているピノーさん(本会理事)の紹介で羽生名人と知り合ったようです。ベルギーの公使は、また腕を上げたようで、羽生名人と二枚落で対局したのですが、結果は1勝1敗でした。名人も公使の実力に感心していたようです。二人が将棋を指している横で、外国の招待客に私が将棋の説明をしました」

* fukuharaさんが、Brainkingの将棋トーナメントで優勝
チェコの多言語ゲームサイトのBrainkingのトップページなどの日本語化を完成させたfukuharaさんが初めて将棋のトーナメントで優勝しました。
http://brainking.jp/jp/Tournaments?tri=421533

ISPSインフォメーション(46号、2009年2月28日発行)

*ロシア・ベラルーシ・ウクライナとの懇親会開催

  山形の天童市で開催された「国際将棋フェスティバル2008」に参加した、ロシア・ベラルーシ・ウクライナからの参加者と旧交を温めるため、平成20年11月10日、東京六本木の「ミンスクの台所」に於いて、レセプションを開催。

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春節の北京(44号、2008年7月23日発行)

 昨年の夏、東大の学生が中心になってAISEPを開催し、李民生先生が来日したとき、一緒に将棋連盟に桜井常務理事を訪問しました。その際「連盟がなにかお助けすることはありませんか」と聞かれた李先生は、「今年(2008年)の春節の行事に専門棋士を派遣して欲しい」と要望しました。これが実現して、今春北京へ行くことになりました。(宇都宮靖彦

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「日中少年将棋友好交流会」を終えて(41号、2007年9月22日発行)

言葉の通じない大会運営の難しさ
 交流会との出会いは、ほんのちょっとした眞田理事長の言葉から始まった。
「松岡さん、まだ決定ではないが、今年の6月に上海から小中学生が16名程、学校でチームを組んで来るらしい。その時には、横浜で4チームほど選抜してくれませんか」(松岡信行)

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日中少年将棋友好交流会を開催(41号、2007年9月22日発行)

上海から46人の訪日団が来日
 6月28日から7月4日までの1週間にわたって(社)日中科学技術文化センターと上海囲棋協会将棋専業委員会主催で、2007年「日中文化・スポーツ交流年」企画として日中少年将棋友好交流会を行った。共催は当会と上海許建東将棋倶楽部。(社)日本将棋連盟が協力。(本誌編集部)

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日中少年将棋友好交流会開催について(40号、2007年6月16日発行)

24名の少年棋士来日
 上海は、将棋が最も盛んな外国の都市である。その上海から、24名の少年棋士(中学生14名、小学生10名)が、6月28日から7月4日まで来日して、日中少年将棋友好交流会を行う。主催は(社)日中科学技術文化センター、共催がNPO法人将棋を世界に広める会(ISPS)である。( (社)日中科学技術文化センター 小針俊郎

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ISPSインフォメーション(39号、2007年2月10日発行)

*第10回日中友好子供将棋大会はNHKのニュースに
 当会からも棋書を賞品として提供した第10回日中友好子供将棋大会の模様が12/9にNHKの午後6時と7時のニュースで伝えられた。主催は北京日本人会。同会の文化委員会の藤田氏は、国際交流基金北京日本文化センターの所長でもある。

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