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人物紹介コーナー(50号、2010年10月9日発行)

もう、許建東氏といえば、ISPS会員の多くの人たちは、既にご存知かと思います。ですが、この記念号には、どうしても登場していただかなくてはならぬ人でしょう。上海の将棋普及を、ISPSの発足とほぼ同じ時期に初め、現在、上海に60万人の将棋人口を築き上げています。

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ベルギー王国大使館公使のメッセージ(50号、2010年10月9日発行)

 『将棋を世界に広める会』ISPSの15周年に当たり、将棋に対する印象を皆様にお伝えする機会を得ましたことを大変光栄に存じます。現在、東京在住のべ ルギー人外交官ですが、2008年、日本に着任後ほどなくして将棋という魅力的なゲームに接し、たちまち魅了され今日に到っております。この度、ISPS の組織活動の中心である将棋の普及促進についての視点を述べるようお話をいただきましたので、非正統的もしくは物議を醸しかねないと思いつつも、私見を述 べさせて頂きます。(ベルギー王国日本大使館公使 フレデリク・ヴェルハイデン

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座談会 ISPS発足の夢 そして今 (50号、2010年10月9日発行)

理事長 眞田尚裕
理事 鈴木良尚
理事 湯川博士
インタビュアー 松岡信行

―  本日は、ISPS発足のころについて、よく知っている三人の方にお集まりいただき、発足時の様子などを伝えて行きたいと思います。
 では、早速ですが今から15年ほど前、この『将棋を世界に広める会』が発足する1995年頃ですが、海外における将棋普及はどのような状況だったのでしょうか。実態について伺いたいのですが。

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眞田 すでに将棋連盟でも海外普及に取り組んでいて、海外支部は世界に20数箇所はあったのだが、海外の支部は、主に駐在員や日本の商社マンなどが中心で、せいぜい広がって日系人ぐらいなものだった。

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「かけはし」50号記念企画I インタビュー 中原誠十六世名人(50号、2010年10月9日発行)

 本会の機関紙、『かけはし』の発行も回を重ね、50号という大きな節目に到達いたしました。一重に、これまで編集に関わられて来た多くの方々、並びに、関係各位の努力の賜物と深く感謝いたしております。

 今回は、棋界の太陽として若き日に華々しく登場し、まさに一時代を築き上げられた大名人、
中原誠十六世名人にご登場を願いました。ご自宅にお伺いし、インタビューさせて頂いたものです。(編集部 松岡信行

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お祝いの言葉(50号、2010年10月9日発行)

 2010年は『将棋を世界に広める会』ISPSが成立15周年を迎えます。北京将棋研修センターはISPSに熱烈な祝福をおくり、またISPSの事業が今後も末永く発展する事を祈念します!

 1995年成立以来、ISPSは日本将棋の中国北京での普及活動に多大な尽力をしてくださいました。北京での将棋普及に関し多方面でのご指導、日中将棋 の北京地区での教学と普及に大変重要な基礎作りをして頂き、真田さん、袴田さん、森本さん、鈴木さん、池谷さん、寺尾さん、勝俣さん等の方々が北京での将 棋発展に大きな貢献をしてくださっています。1997年、1999年、2002年には私達を日本に招待して学習、私達の発展推進に歴史的役割をもたらし、 私達協会が順調に発展、今日に至りました。皆さんのご指導と協力に心から感謝申し上げます!(北京将棋研修センター 李民生

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祝辞にかえて(50号、2010年10月9日発行)

 将棋を世界に広める会が今年で15年になるという。長い間、普及活動ご苦労さまでした。と言うよりも有難うございました。

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 眞田尚裕さんにお会いしたのが12年前。NPO法人を立ち上げたいと相談されたのが初めです。やはり組織として動き、それを法人化し、認定してもらう手順 はいろいろ苦労が多いとお聞きしました。それを乗り越え、多くの同志と海外に出掛けて行っての活動は、民間ならではの自由さがあって羨ましい限りでした。(日本将棋連盟会長 米長邦雄

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機関誌「かけはし」発行50号、並びに発足15周年を迎えるにあたって(50号、2010年10月9日発行)

 私どもの「将棋を世界に広める会」が活動を開始してから15年,NPO法人になってから10年経ちました。

15年前に、将棋を世界に広めようなどということは夢のような話でした。将棋は日本だけのもので、外国では、見たこともないし,従ってどんなものか知らない人がほとんどでした。
盤駒が手に入らない、現地の言葉で書いた将棋の本がない、指導する人がいない、というのが普及の三つの大きなネックでした。英語で書いた将棋の本が、丸善へ行っても3冊しかなかったのです。

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又、将棋好きの人が世界のどこにいるのかもはっきりはわかりませんし、どれだけの国に広めればよいかも、判りませんでした。

 世界にはチェスを始めとして中国象棋、その他将棋と類似のゲームが既にあります。それらに比べて、将棋がはるかに面白いか、少なくとも同じぐらいに面白い、と認められなければ、一生懸命に広めようとしても、出来るとは思われません。

こんな状況の時にわれわれの会は発足しました。(ISPS理事長 眞田尚裕

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人物紹介コーナー(49号、2010年2月20日発行)

 今回は、Pineau Jacques-Marie (ピノー ジャック・マリー)氏を紹介します。と言いましてもピノー氏を知らないISPSの会員は、あまりいないのではないかと思います。本会発足以来、理事を務め られ、海外普及に大きく貢献されてきました。いつも近くにおられますが、実は、じっくりとピノー氏の想いを聞く機会はありませんでした。インタビューをし てみると、驚くことばかり。つくづくお聞きして良かったと思っています。(松岡信行

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着実に進むフランスの将棋普及(49号、2010年2月20日発行)

先進国は発展途上国や中進国に比べて将棋を広めていくのがなんとなく難しいと思われている節があるようですが、フランスは例外ということになってしまうのでしょうか。他の先進国もフランスと同様に将棋を広めていける余地があるのではないか、という問題意識をもって、フランスでなぜ確実に将棋が広まりつつあ るのか考察をしてみたいと思います。(寺尾学

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ニューヨーク第3回将棋大会の報告(49号、2010年2月20日発行)

 2008年11月天童の国際フェステイバルにはじまり、2009年8月の上海、そして11月のニューヨークとここのところ国際化をうたった将棋大会が連 続して開催されました。またLadies Holly Cup の決勝戦が11月5日に上海の「花園飯店」でおこなわれました。こうした国際化の流れは偶然とは言えず、最近の将棋界の動向を踏まえたものと思われます。
 いずれにせよこうした情勢をISPSの立場から、この目で確かめたかった私は、11月13日全日空機でニューヨークへ向かいました(宇都宮靖彦

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