2007年発行 Feed

こも・えすたスペイン将棋便り(42号、2007年12月22日発行)

時間をみつけては将棋講座をやっています

大使館で将棋講座

 9月5日水曜日、マドリードの日本大使館で3回目の将棋講座を開催(写真上)。開催日を勘違いして、来られないというグループがあったりして、参加者はちょっと少なめ。以前の遊びの祭典で将棋を知ったADAM(アニメ・マンガ保護協会)の幹事の人が家族連れできてくれたりしていました。今まで、将棋講座のアレンジを手伝ってくれてきた将棋好きの同僚が転勤になるので、もっと他の人の協力を得ないといけません。(山田彰

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会の目標について考えていること(42号、2007年12月22日発行)

会員の方の提言を受けて

 かけはし41号の私の「会員を増やそう」の記事について、会員の高島俊洋さんから「活動の目的がつかめない」など5つの項目にわたって提言を頂きました。有難うございました。
 直接答えにはなっていないかも知れませんが、今考えていることを二つ述べます。(眞田尚裕

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ISPSインフォメーション(42号、2007年12月22日発行)

*日本将棋連盟へレポート提出
 11月7日、「2008年第1回世界マインドスポーツ大会開催の将棋界へのインパクト分析と取るべき対応策について」と題したレポートを日本将棋連盟に提出した。これは、来年の10月に五輪の後の北京で、国際オリンピック委員会公認のもと第1回世界マインドスポーツ大会が開催されるとの中国紙の報道があったの受け、寺尾理事が中心となってまとめた分析と対応策を10月の理事会で討議しレポートとして提出することを決定したもの。同大会は、チェス・囲碁・ブリッジ・チェッカーにシャンチーが加わった5種目の大会だが、オリンピックイヤーに毎回大会が行われて今後参加種目を増やしていくことが予想される。これに参加をしていかないと、国際的な場で将棋が認知されなくなるおそれがあり、海外普及はもとより、国内での将棋普及にも影響が出てくる可能性があるので、1、世界各国の将棋の競技団体を統括ないし代表する将棋世界協会(仮称)の設立に直ちに取り掛かっていただきたいこと、2、第1回世界マインドスポーツ大会に将棋が小種目として加えられるよう直ちに活動の開始をお願いしたいこと、の2点を骨子としている。

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京都市国際交流会館でトーナメント(42号、2007年12月22日発行)

レッスンも併設、外国人4人が参加

 11月3日京都疎水で有名な南禅寺南側にある京都市国際交流会館で「国際交流会館オープンデイ2007」と銘打って留学生中心の模擬店、踊り等多彩な行事が催されました。(大蔵康浩

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「しおんの王」効果、FacebookというSNS(42号、2007年12月22日発行)

海外の将棋情報ア・ラ・カルト

 *字幕でアニメ
 10月13日より、土曜の深夜枠のフジテレビ系列で、「しおんの王」というアニメが始まった。もとのマンガの作画は安藤氏、原作はかとりまさる氏だが、実はかとりまさるというのは元女流棋士の林葉直子氏のペンネームである。同作品は、少女女流棋士を主人公としたミステリー仕立てになっている。

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ISPSインフォーメーション

*文化交流使本間六段に協力
8月末より、日本将棋連盟の本間六段が、文化庁の文化交流使として9ヶ月間、フランスを中心に滞在して将棋の普及を行う。将棋を世界に広める会では、今年の2月にお世話になった在フランス日本国大使館の水谷さん、日仏通訳でお世話になったゴルジュさん、リコーにお勤めで現在フランクフルト赴任中のアマチュア強豪、菊田裕司さんなどの連絡先を本間六段に伝えるなどの協力を行った。
*サンクトペテルブルグよりさらに盤駒の追加注文
 サンクトペテルブルグのダニール・クリンさんよりさらに盤駒の注文。普及用のビニール盤と駒20セットと、マグネット盤10セットを船便で送った。
*日本将棋連盟へ「将棋世界」誌の送り先変更の連絡・依頼
 ウクライナのキエフのチシェンコさんが亡くなった後、あて先不明で日本将棋連盟から送られていた「将棋世界」が日本に返ってきていた。そこで、送り先をリフネの少年宮で将棋を教えているビクトル・シェブチュクさん宛てに送ってもらうよう連絡をした。また、ロシアのサンクト・ペテルブルグのイゴール・アレクサンドロフさんがモスクワ転勤との情報をつかみ、それまで彼に送られていた同誌の送り先を、ユーリ・スピーリョフさん宛てにすることを依頼。
*会員の藤本さんより寄付の盤駒はコロンビアへ
 8月の理事会で、寄付いただいた盤駒はコロンビアへ送ることが決まりました。コロンビアでは、バランキージャにカルロス・ホフマンさん、カリにオスカル・ファルドさんという将棋を広めるのに熱心な方がいて、紙製の盤駒を作ってがんばっています。
*北京の李民生先生と日本将棋連盟理事との会合をアレンジ
 8月17日に、アジア国際学生将棋交流企画(AISEP)で来日した李民生先生と日本将棋連盟の普及担当の桜井理事との会合をアレンジした。中国を何度も訪れている所司七段も同席。中国本土で日本将棋連盟の支部があるのは今までは上海だけだったが、6万人の普及実績を考慮などして北京にも支部を置けることが席上確認された。
*京都の11月3日の文化行事で将棋大会
 京都国際会館より、11月3日の文化行事で将棋大会を開いてくれとの依頼あり。池谷理事が対応予定。青野九段に以前にご提供いただいた日英対訳の棋書を賞品として提供する。
*11月11日に鎌倉国際フェスティバルへ出展
 例年通り、鎌倉の大仏前のフェスティバルに将棋のブースを出展する。当日、訪れた外国人の方のために英語で将棋の駒の動かし方から説明できる方のボランティアを募集します。詳細は事務局までご連絡ください。

海外の将棋情報ア・ラ・カルト(41号、2007年9月22日発行)

*チェスのインターナショナルマスターが将棋のスウェーデンチャンピオンに
 チェスのインターナショナルマスターの Emil Harmansson さんが、将棋のスウェーデンチャンピオンになった。スウェーデンの将棋のチャンピオンシップのシステムは、4月のスウェーデン選手権の優勝者が、その他の国内大会の優秀者二人との3番勝負を勝ち抜いた挑戦者と「プレーオフ」3番勝負を行うことによって決する。(寺尾学

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会員を増やそう(41号、2007年9月22日発行)

 現在ISPSのメンバー数は減少傾向であります。これは日々の増員に対する努力より、
自然減のほうが多いということです。公称260と言っていますが、実際はもう少し少なくなっています。このままで行くと会費ではかけはしの費用がやっと、ということになりかねません。(眞田尚裕

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アジア国際学生将棋交流企画を後援(41号、2007年9月22日発行)

北京・韓国との連絡で力添えを果たす
 8月17日から21日までの5日間、日本、韓国、中国、香港、シンガポールの学生が東京に合宿してそれぞれの文化圏に存在する将棋(シャンチー・チャンギなど)についてのディスカッションを行ったり、日本の将棋に関するフィールドワークを行ったりして得られた成果を、最終日に公に発表するという将棋界ではかつてなかった活動。元々は、当会が国際交流基金の助成金を得て北京の少年少女を日本に招待しようという企画であったが、紆余曲折あり、当会の会員でもある山内一馬さんが企画を大幅に練り直し、多くの企業からの寄付を集めるなどして実現にこぎつけたものである。(本誌編集部

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こも・えすたスペイン将棋便り(41号、2007年9月22日発行)

マンガ・アニメファンに将棋の指導
 スペインに着任してから早1年3ヶ月くらいがたちました。スペインは、フランス、ドイツ、英国などと異なり、将棋がまだ全くと言っていいほど普及していません。ゼロからの普及になかなか苦心しているところです(山田彰)

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