2000年発行

ISPSの夢と計画(14号、2000.12.15)

 この「かけはし」のなかに我々の夢と計画を語るページを設けました。当分の間、わたしが担当しますが、皆様の夢やご意見・ご要望などをお寄せいただければ幸いです。(眞田尚裕)

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第四回国際将棋交流会活況を呈す(14号、2000.12.25)

 10月22日の日曜日、千駄ヶ谷の社会教育館に於いて、在日外国人を招いての国際将棋交流会が開かれた。参加者は外国人 11名、「将棋を世界に広める会」の一般会員16名ほか理事会員 10人、それに北島五段、中井女流名人を迎えての総勢 40名弱にのぼった。
 受付を手伝って頂いたのは、新婚ほやほやの「かけはし」前編集長山田さんの奥様。また、スナック「京」と言えば新宿西口から10分、棋士の溜まり場の一つで鈴木大介 六段がこの店の方とゴールインしたという有名なエピソードを持つお店だが、そこのママである加藤仁羽子さんが一般会員として対局され、男性の多い会場に花を添えていただいたのはたいへんうれしかった。(鈴木良尚)

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チェコ共和国の将棋(14号,2000.12.25)

 今年7月の末にスウェーデン将棋連盟の会長がチェコに出かけ将棋の紹介をしてきました。結果は上首尾で、Pardubice でのチェコ・オープン2000というチェスのトーナメント参加者1130名に将棋の紹介をし、そのうち約半数が将棋のルールを学び駒落ち将棋を指しました。そしてPragueで小規模のトーナメントを行いました。チェコ将棋連盟が設立され、最近チェコが欧州将棋連盟の11番目の加盟国として満場一致で加盟を認められました。(Martin Danerud,
欧州将棋連盟副会長兼スウェーデン将棋連盟会長)

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素晴らしき世界大会参加レポート(14号,2000.12.25)

 2000年の将棋世界チャンピオンシップが行われました。たいへんな成功で私が今までに参加したトーナメントでは最高のものでした。

 *最高の受付
 私が金曜日に到着したとき、主催者の増井さん、井上さん、荻原さんの3人から大変丁寧なあいさつがありました。またそのときに、”合衆国中西部チャンピオン”と名入れしたバッジをもらい、うれしく思った反面、私の棋力は二段なので大丈夫だろうかと心配にもなりました。(Doug Dysart, Ohio Shogi Club Founder 翻訳 かけはし編集部)

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フランス将棋の旅2000年(14号,2000.12.25)

 昨年から家内と、私の2000年定年退職を機に、フランスとイギリスを旅行したいと話してきた。家内は若いころフランスに音楽留学したときお世話になった人の家族に会い、亡くなった人の墓参りもしたいという。また、日本へ最初にフランス歌曲を紹介された恩師古沢淑子先生が、スイス国境近くの村にご高齢で住んでおられるのでどうしても会っておきたいし、イギリスでは、ダンスの世界選手権大会も観戦したいという。
 ともかく日程の忙しい旅になりそうであったが、ガイド役の私にもひそかな楽しみがあった。
 昨年10月の上海旅行で同行された鈴木さんと湯川さんから、フランスの将棋愛好家エリック・シェモル氏のことを聞いていたので、昨年暮れ、エリックに手紙を書いて5月にパリの将棋クラブを訪ねたい意向を伝えた。(稲垣巌

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ウクライナの将棋普及と見通し(14号、2000.12.25)

 1996年初めて日本将棋連盟に手紙を出し、ウクライナに将棋の紹介をはじめました。
 自分で作った将棋セットと日本将棋連盟から送られた将棋セットに将棋の本『SHOGI FOR BEGENNERS』を使いながら少しずつ仲間たちに将棋のルールを教えていきました。(ウィスタ・チシェンコ

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ロシア親善将棋対局から 六枚落ち2局(14号,2000.12.25)

 5月25日、クチユベイ宮殿で3面指し対局。『バラの学校』の生徒、モスクワからかけつけた強豪、ペテルブルグ代表たちのお相手した。
 ロシア語通の舘裕さんが慣れない記録係を勤めてくださった。生徒諸君は猛烈な早指しであるから、指し手を書きこむことは大仕事、ご苦労様。ここでは六枚落ち2局。短評を記す。
 六枚落ちは、飛車、角、香2枚、桂2枚合わせて6枚落とす。駒落ちはすべて上手が先手、六枚落ちで原田に勝つなら「立派な初段」と認めるつもりであった。(九段 原田泰夫

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中国の少年強豪活躍!(13号、2004.9.15)

 今年は中国上海から、2回も来日した。一度目は熊本県玉名市で開催された、全国将棋寺子屋(講師・米長邦雄棋聖)に上海から高校生が3人招待され、講師の平手多面指しに一局勝利をあげた。また、中学選手権の東京予選には3人の少年(顧冠鳴、陶季銘、沈珂軼)が参加、顧君と陶君が予選通過した。また松坂屋の少年大会では、沈君がベスト16と活躍した。(編集室

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ニューヨーク第一回将棋世界大会レポート(13号、2000.9.15)

 今年5月にニューヨークで行われた第1回将棋大会は、大成功のうちに幕を閉じた。世界各国の予選優勝者を大会側が渡航費用をもって招待し、各レベルの入賞者に多額の賞金を出すというこの世界大会は、日本を除く全世界のアマ最強者を決定するというのがそもそもの趣旨であったが、最終的にはそれ以上の結果を生んだ。(荻原茂孝、ニューヨーク将棋クラブ幹事・将棋世界大会運営委員長)

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ダスヴィターニャ・サンクトペテルブルグ(13号、2000.9.15)

 綿毛

 5月20日の夜、白夜のサンクトペテルブルグに着く。午後10時を過ぎてもまだ明るい。目の前を白いものが舞う。なんだろう?手に取ろうとするとふわりと逃げる。雪ではない。薄い綿のようなもの。
 バスで空港からホテルへ向う。道の両側に立ち並ぶ白樺。広がる緑の草原にはたんぽぽが鮮やかな黄色を散らしている。けれど、あの綿毛はたんぽぽのそれとは少し違うようだ。
 それから2、3日して、わたしたちはおびただしい量の綿毛が浮遊するサンクトペテルブルグの町で、ポプラと呼ばれる樹木(日本のポプラとは少し違うようだ)の、つぼみの先端に綿毛を見つけた。(高橋冨美子)

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ロシアでの将棋指導(13号、2000.9.15)

 サンクト・ペテルブルグの露日文化教育財団「大和」が事務所を構える、コッペイ宮殿での将棋教室の一幕です。
 「将棋を世界に広める会」の公式行事が済んで、残った時間をせっかくだから普及にあてようということになり
ました。
 最後に対局した相手は、長身の青年、23歳のロジノフミーシャ君でした。(細根雄治

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ペテルブルグ滞在記

 サンクトペテルブルグの空港に降り立つと夜11時というのにいまだ明るさを残しているのです。だれかが天を仰ぎ、「白夜だ!」「すてきだね。ラッキー」とささやいた。
 鴻巣軍団も北極圏への旅は初めてのため、目の前に見る白夜現象に興奮気味です。街中にポプラと白い花が舞い、ライラックの紫とマロニエの白い花が咲き競い、荘厳さが漂う宮殿や協会に映えていました。(岡野清)

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国際普及の受け皿になろう

 会報「かけはし」のなかに我々の夢と計画を語るページを設けることにしました。当分の間、私が担当しますが、皆様のご意見ご希望などをお寄せ頂ければ幸いです。
 将棋を世界に広める会の当初からのモットーは「夢はできるだけ大きく、やることは確実に一歩一歩ずつ」です。(眞田尚裕)

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将棋親善交流の旅(13号、2000.9.15)

 人間には運命がある。77歳になって、生きたのではなく生かされていることに感謝している。約30年前、プロ同士で対局しない退役棋士になってから、平安是福なりでまずまずの生活に感謝している。(By 原田泰夫

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上海少年の将棋〜辛抱力をつけるには〜(12号、2000.4.24)

 二回目の中国訪問は、中国最大の商業都市上海である。一回目の北京が京都なら、上海は東京といってもいいくらい、経済的に発展した大きな街である。ここで日本将棋学校が設立されたため、日本人の将棋好きが立ち寄る機会が増えたという。
 我々も二日間、こどもたちと将棋を指し、層の厚さや強さを感じ、許さんはじめ将棋普及者たちの努力に感心した。(湯川博士)

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上海は四間飛車(12号、2000.4.24)

 昨年の北京に続き、今年は上海に行って来ました。
 原田九段を団長に約三十名。
 真田代表をはじめ皆様方には大変お世話様になり、有り難うございました。(西勇

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